花と実と魔女と

5花X




2005・1・1











A HAPPY NEW YEAR 2005



いよいよ新しい年が明けました。
あけましておめでとうございます。


新雪の世界が新しい年の夜明けを待っています。
今年こそ、世界が平和で穏やかな一年となりますよう、祈って止みません。




ところで、皆様のところでは雪の影響はいかがでしょうか?

写真は家のアプローチ部分ですが、
先日移植したクリスマスローズ達が、すっかり雪に埋もれてしまいました。

雪のしたから春を告げる花芽がぐんぐん成長して
そのかわいい顔を見せてくれる日が、今からとても楽しみです。



今年も、皆様にとって素晴らしい一年になりますように・・・
そして、「HANA魔女日記」もどうぞよろしくお願いいたします。











2005・1・23






アネモネのブルーは「春の青」


まだ空気がぴんと張り
冬の厳しさを感じる朝、

アネモネの青は、凛とした気高さと
開放的な雰囲気を併せ持つ不思議な花・・・



すぼんでいた蕾が
太陽と気温に敏感に反応して
迷い無く、開花する姿は、あっぱれ。

あでやかなイメージをもつアネモネの
小気味よい咲き方も、魅力のひとつ・・・



甘いだけではない、個性際立つ春の花、
特にブルーや濃い紫が私は好きです。













2005・1・25







春の青い花 パート2 ヒヤシンス。
小さいながらも肉厚な花がしっかり咲いて、
こちらも、存在感をかんじさせます。

写真のヒヤシンスはレッスンに使った花で
切花として花屋さんで求めたもの。


小学校のとき、水栽培の実験(?)で専用の容器に水を張り
球根から開花までその成長を楽しんだ記憶がありますが
考えてみたら、それが私のガーデニング初体験かも・・・


ところで、ヒヤシンスの香りは、かなり強めですね~。
たった一輪のヒヤシンスでも、満開になると部屋にその香りが漂い
至近距離ではクラクラっとするほど。



幼いころには、感じなかった植物のかもしだすオーラ?を
その香りとともに、感じています。















2005・3・11

白!のアザレア☆「清郎」(スーベニール・ド・サン・セボ)





とうとう白のそれも、とびっきりの白!のアザレアに出会いました。


以前からアザレアの白を探していました。
でも、なかなか出会えなくて白に赤の絞り入り
もしくはピンクに濃いピンクの絞り入りを求めて
がまん、ガマンの幾年月・・・(ちとオーバーですね)

そして、念願かなって、楽天の[さかもと]さんで見っけ!
迷わずクリック♪
名前は「清郎」(スーベニール・ド・サン・セボ)お値段も嬉しい580円。


ネットで買い物をするときは、一応自分をセーブする意味でも
散々迷うことが多いのですが、
このアザレアばかりは、何のためらいもなく、クリック☆


だって、この美しさ!
穢れなき白は、バラのような花びらを
ますます美しく見せています。

ワンクリックで、2株買った私の感は
ホント、あっぱれでしょう?













2005・3・14








春とは名ばかり、冷たい風が吹いた日曜日、

隣の家のマンサクに3月の光が踊っています。



春の日差しは、冷たい風にも キラキラくるっと妖精のダンス。



気がつけば、何時の間にか日も長くなって
春はそこまで来てる!



午後4時過ぎ、明るいけれど、冷え込む庭で
イングリッシュローズのウィリアム・モーリスを
ようやく植えつけることが出来ました。

庭のリフォームで新しく作ったパーゴラには (*'ー'*)ふふふっ♪、
是非とも四季咲きのつるイングリッシュをと、
先月ウィリアム・モーリスをお迎えしてありました。


新芽が順調に育ってくれるますようにと、祈りながら。















2005・3・31








庭で咲き始めたクロッカスです。
黄色に茶色の模様がトラ模様のようでもあり、
炎の燃えさかるようにも見えませんか?

じつは、このクロッカス、
その名も「ジプシーガール」

秋の深まったころ、友人に頂いた球根類のなかの一種。

友人のご主人の勤務先では球根の輸入もなさっているので
その関係で、シーズンの終わりごろ時々その恩恵にあずかります。



エントランスの脇の花壇にいろんな球根を
宝物隠しのように、埋めてあります。

春が近づくと
庭のあちこちで可愛い芽が土を割ってでてくる・・・

芽吹きの季節は一年のガーデニングでも特に楽しみです。














2005・4・8







ひょこりひょうたん島~♪ならぬ、
ミニ水仙が大きなプランターの片隅に
ひょっこり顔を出しました。


なにせ、小さな球根類、
いろんな所にイースターの卵のように埋めてあります。




はじめに、かわいい新芽がちょこんと出てちっちゃな蕾、
そして先日の陽気に、一気に蕾が開花!

球根は偉いですね。

宝物を何処に埋めたか、すっかり忘れていても
ここだよ~って、春風に手を振って教えてくれるのですから・・・



小花ライン





昨日は、ちと大仰なタイトルの「いけばなの日記」に
暖かなコメントありがとうございました。

ふだん、暮らしの中の花あしらいに特にテーマなど考えることもなく、
ただ、花が好き!それだけのHANA魔女としては
風呂敷を広げすぎた?!と今更ながら、恥じ入っております。

















'05ピエールの夢








          





2002年の写真を整理していて懐かしいピエール様の写真を発見。

こちら楽天日記で未発表画像なので、
ちょっと、気が早いのですがUPしてみました~。








このようにグルグル巻きになる咲き方、
最初、何もわからず知人のお勧めバラを地植えにし
翌年咲いてはじめて知った、ピエール・ドゥ・ロンサールのお姿。

まるで、オランダの油絵のようだわ~と
うっとりとしてしまったのを昨日のことのように思い出します。








このところのぽかぽか陽気にすっかり気をよくして、
漸く重い腰を上げ、庭仕事などにも取り組みだしましたが
バラ達が一番美しく咲いてくれている時を思い描きながら
枯れ草や、落ち葉の整理などに
黙々と励んでいるのでございます。



今年も、いっぱい咲いてくれるかな~ピエール!

























クロッカス☆それぞれのペースで







2005・4・15






紫のクロッカス、
その名は・・・残念なことに分からないのですが輸入球根です。

でも、昨日の光源氏さま(椿)とのカラミもあるので、
「紫式部」ということにでもしましょうか・・・(笑)



友人(ご主人の勤務先は球根も輸入している)から頂いた球根たち、
どんな花かあまり分からないままに、晩秋に植え付けましたが

期待以上に、個性的なお花を楽しませてもらっています。
Eさん、ありがと。

今年は、ちゃんと、お店で輸入会社名を確認して
その会社の球根を買うことにしなくては・・・ね。



同じ庭でも、先日ご紹介したジプシーガールの花は終わり、
同じクロッカス君とはいえ、花期はそれぞれなんですね~。


3月以来、例年より寒かった感がありますが、
花にも、それぞれのペースがあるということを
紫のクロッカスを見ながら、改めて思っています。












2005・4・16


ガーデニングびより☆ミニマーガレット(写真UP)









昨日はとっても良いお天気、
家の中にも、やらねばならぬことは一杯ですが
ガーデニング日和とあっては
家の中にいるてはありません・・・・

あれこれと庭いじり、結局3~4時間は外にいました(笑)



先ずは、先日ネットで注文、
さっそく届いたクレマチスの八重(白と薄紫)を植え付け開始。

そのためには、引越し以来ず~っと気になっていた、
家の東側のスペースの整理整頓をしなければ!
思い立って、スコップ片手に、ヨイショっと。

どんどん大きくなったライラックの幹の太いところに
クレマの蔓を絡ませてはどうかな~と
とりあえず、植えつけてみました・・・


とりあえずって言っても、根が張り、蔓が絡めば
移動することは出来なくなりそうだけれどね。



ネットなので、どんな苗が来るか心配だったけれど、
蕾も既に、付いてなかなか立派。
咲いたらUPしますね。

なお、届けてもらったのは楽天の「さかもと園芸」さんです。
ネットでお買い物、ついついポチっとしちゃいますよね~。
皆さまは、いかがですか?


**************************************************




今日の写真の「ミニ マーガレット」も
同じときに注文、小さな花が可愛いかな~と。


花も草丈も小ぶりですが、
鉢に入れ、アイアンの台に乗せ玄関脇に・・・
季節感があって白さがさわやかです。









花の中に花?クロッカス


2005・4・19





先日ご紹介した輸入球根の紫色のクロッカスちゃん、
今日は、こんなふうにズームでご紹介させてくださいませ・・・



昆虫にでもなったつもりで、
いえいえ、少し気が早いモンシロチョウになった気分で
どんどん近寄ってご覧くださいませ~♪








クロッカスの中心のめしべは
なんと、本来の花びらより複雑な形の
もう一つのお花のようにも見えませんか?


紫色の気高いクロッカス女史、
その色のみならず、姿・形までも
自然界の造詣の不思議を
語って余りあるほどの美しさ・・・
 


クロッカスの形をどんな風にしようかしら・・・

なんて神様がお決めになる時、
雌しべの細かい部分まで
けっして手をぬかずにお作りになったに違いないと、
今日、改めて確信したHANA魔女なのでした・・・マル






2005・4・17


春☆ヒヤシンスとガーデナー的しあわせ









昨日も、とっても良いお天気で、
ひがな一日、ガーデニング三昧でございました。

ほぼ一日(朝10時から夕方5時まで)庭に出ておりました。
作業は、薔薇9本の定植ほか、いろいろ・・・

穴掘りは、家族がやってくれますが
あれこれ作業はどれも力仕事、
なんともお疲れでございました~。

とはいえ、ポカポカ陽気に庭仕事ができるは
花好きにはたまらない幸せ。
なぜか、楽しいのですね~♪

ま、家族ともども、ぎっくり腰にだけは注意し
思う存分楽しむことにいたします。



そんな中、秋に植えたもののすっかり忘れていた子や、
もっとず~っと前から植えっぱなしの球根に
花が咲いているのを発見するのはとってもウレシイ。

写真のヒヤシンスも昨年あるいはその前から
植えっぱなしだったもの。
パーゴラの下でやや窮屈そうに咲いていた子です。

それでも明るい日差しに「春の幸せ」を
全身で表現しているかにみえました。









「水仙」


suisen2b



こちらは、昨日の紫のクロッカスと一緒にいただいた「水仙」
カーポートの脇に埋めてあったのが、めでたく開花。

中央の黄色のフリルがこちらも華やかです。
足元にオバQ(ご存知ですか?)の髪の毛みたいに
チョンチョン出ている葉は、ムスカリです。




suisen3a





最初、うつむき加減に咲き始めましたが、
開花が進むにつれ、お顔を上げて今ではこんな風、

水仙としては大きな花のほうだとおもうのですが・・・


立派なお花を見せてくれたので、
写真をプリントしてプレゼントしてくれた
友人のご主人にご覧に入れようかな?




え?「ダリアの球根も狙ってるのでは・・・」ですって?

そんな~、前に頂いたのに、うまく咲かせられなかったから、
ダリアは遠慮しときます・・・たぶん(笑)










独特な色合い☆ミニチューリップ







のどかなお天気に
ミニチューリップちゃんたちが、咲いてくれました~!

背丈10センチほど(タブン)
色鮮やかな花を咲かせています。
一枚目の写真の花はリバーシブルカラーです。






この子達も、友人のご主人に頂いた球根ですが、
(ほんと、11月にいっぱい頂いたのよ~)
それぞれ、色合いが独特で、
さすが輸入されるだけあるわ~と感激!

小さいながらも際立つ色で結構目立ってます。


この球根、葉っぱが枯れてきたら、
その後、掘り起こすか、そのまま「パナシ族」を決行するか・・・

そこが問題なのよね~。
シェークスピアの気分。
皆様はどうされますか?
花後のチューリップ姫たち。













まるでマスカラのブラシのようなお花は「ヒトリシズカ」

庭木の足元にひっそり咲いて
一人静かに鑑賞するにふさわしいお花ですね。


実は、改築前は別な場所に植えてあったので、
昨年お庭の中で引越しさせたのです。


工事が終わっても
秋から冬は地上部が枯れてしまうので
果たして元気に芽を出してくれるか心配でしたが
ご覧のように、無事年越しできました~(^.^)



ひょっこり顔をだしてくれる植物達・・・

大きなものも小さなものも、
春の日差しに新芽を発見できたときは
とってもうれしいものですよね。









青い花にはめっぽう弱いのです☆セアノサス







「セアノサス」別名カルフォルニアライラック。





まだ春も浅いころ、園芸フレンドのSさんと、
バーゲンをやってるというのでテラコッタの鉢を
郊外の園芸店に買いに行き・・・

鉢を3個ほど選んで車に積みこもうと
歩いていたら・・・
このセアノサスの青い花が目に飛び込んで来たのです。





ちょうど、今朝入荷したばかりというセアノサス、
背丈も2メートルほどで蕾もいっぱい、青花も鮮やか!




まだ彩りもさびしい園芸店の店頭で
ひときわ目をひきます。












近づいてよ~く見ると、ごらんのように小さな花が密集しています。

霜にあてさえしなければ、軒下などで冬場も屋外OK、
蕾は茶色くてちと野生嗜好に過ぎますが、
青い花で枝物は珍しいかも・・・と思ってお買い上げ。

車の助手席を思いっきり倒して、
セアノサスさまを寝かせた状態で我が家にお連れしました。


お日様が大好きだというので
南面のテラスに買ってきたばかりの鉢で飾ってみました。
その後、花もちもすこぶる良くて、
蕾も確実に開花、ず~っと咲き続けてくれています(^.^)







実は、お迎えした直後、記録的強風が吹き荒れ
セアノサスさま、背がかなり高いので
哀しいかな、すぐ転んでしまうのです。

「危ないよね~」といいつつ直してやると
すかさず3度目の転倒で、せっかくのテラコッタ鉢がガシャ~ン★
ショックな思い出も作ってくれてるセアノサスさまではございます。













ようやくローズマリーの花が咲いて・・・










パーゴラの傍にローズマリーを1本植えています。
だいぶ年数が経ったので、幹もそれなりに太く
風でも吹こうものなら、ワッサワッサと葉音を立てる位いに
大きく育って常緑の葉っぱも茂ってはいます・・・

しかし、しかしなんです、
これだけ大きくなっても花がちっとも咲いてくれませんでした。
(これは白のモッコウバラとおんなじ傾向ね~)







(写真の左下に小さな青い花が見えてますね)



ハーブの利用法を知らないだけかもしれませんが( ̄▽ ̄;)

葉がいくら茂っても、リースをそうそう作るわけでもなし、
我が家はイタリアンレストランでもありません(笑)



可愛い紫の花を見たい一心で(大げさ!)
小さな庭の日当たり良好の一等地を差し上げていました。










そのローズマリーに願いが届いたのでしょうか、
この春、ほんのちょっぴりですが、
念願の小さな花を見せてくれたのです。



いつの日か、イタリアの古都でみたローズマリーのように、
たくさんの花を見せてくれる事を信じ
ローズマリーの香りとともに、
その日を楽しみにすることにいたしましょう。



ところで、ローズマリーの葉、
何か良い利用法があるのでしょうか・・・
















お気に入りのチューリップ








こちらは、昨年の秋、球根の袋の写真が可愛いと思い、
HCで求めた「へミスフィア」
2004年度の新品種とありましたが、チューリップの新顔なのでしょう。

家の前に作った花壇の薔薇、アイスバーグの前に咲いています。









実際に咲いてくれたチューリップも、球根のとき写真で見たとおりで
花びらの模様が、個性的かつ優しい雰囲気で気に入っています。











それにしても、このチューリップ姫のお名前
ヘミスフィア、覚えにくかったですゥ( ̄▽ ̄;)

「リカちゃんパンジー」のように覚えやすいといいのだけれど・・・ね。

(因みに上の写真は違います。リカパンは別な籠で咲き誇っています)




秋に球根を植えたとき、これは忘れそうだわと、
袋の名札を傍にさしておきました。
(本当は、プラのタグに書き換える予定でしたが・・・そのまんま・笑)

一冬越して、紙のタグはヘロヘロになっていましたが
吹き飛ばされもせず、かつ、しっかり読めました(^.^)ホッ。

皆様は、植物の名前、どのようになさってますか?
















残ってくれた「白ヤマブキ」











改築工事で消えてしまったのでは?と
心配だった「白ヤマブキ」

こうやって、今年もきれいに咲いてくれました。


昨年、工事のために移動させられた
黄色の花のヤマブキとシロヤマブキですが
工事の方がしっかり移動して植えてくれたおかげで
こうやって、大好きな白花のほうが残っていました♪


黄色のヤマブキとシロヤマブキ、
とてもよく似ていますが別種で
黄色は花びらが5枚、シロヤマブキは4枚です。

そもそも、シロヤマブキはバラ科の植物で
葉が互生につき花の基本数は4というバラ科のなかでも異端!
黒いつやのある実が秋まで残って、
こちらもとても美しい植物です。


白花好きのわたしにとって、
工事という試練を乗り越え
こうして綺麗に咲いてくれただけでも
とっても幸せです。(*^_^*)









庭桜












バラ科サクラ属 の「ニワザクラ」
原産地は中国で樹高150cmになるそうですが
我が家では薔薇のマチルダとピエール・ドゥ・ロンサールの
合間でほっそり控えめに咲いています(笑)

花径は1.3cmほど、白花もあるようで花の咲き方は八重咲き。


ニワウメ(庭梅)と似ていますが、
庭梅は一重咲で庭桜は八重なので
咲き方で識別できますね。




我が家の庭桜は、知り合いのガーデナーさんの
お庭を見せていただいたとき
前から気になっていた、このお花発見!

そのとき、一株分けてくださったのです。


生育があまりよいほうではないので、
もう少し日のあたるところに
移植してあげようかしら?

はて、そのスペースを探すのが
一番の問題かもしれません。














小さな花も集まれば・・・ライラック





今年はライラックが沢山咲いてくれました。
植木屋さんが言うには、今年はどこも「豊作」(笑)だとか・・・



実はわたしは、こういう小花がマッス(かたまり)に咲く花に
めっぽう弱いのです~。

ライラック、アジサイ、ビバーナム、スノーボール等など
数えだしたらきりがありませんが、
小花が集まって、大きな花になる・・・

いってみれば、自然の中のフラワーボールですね。






小さな花も集まれば、はっとする美しさ!
今年も大好きなライラックが咲いて
うれしい5月となりました。












おかげさまで、当サイト「HANA魔女日記」も
昨夜、50万アクセスを迎えることができました。

ここまで続けてこれたことに、
管理人自身が一番驚いています。





これも、ご訪問くださっている皆様のお励ましがあったからで、
本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
















いつからか、我が家の庭にその枝をくねくね躍らせ
毎年、気の向いた数だけ咲く「石楠花」(しゃくなげ)

ピンク色の花が手まりのように咲いた年もあれば、
おさぼりを決め込む春は、ほんの2~3個申し訳程度に咲く・・・


今年はといえば、去年の5月、
大きなケヤキを抜いたのでやや日当たりがよくなったためか、
まぁそこそこ、ご覧のように咲いてくれました。


・・・と気乗りしない紹介となってしまいましたが、
実は、先日この花が終わったころを見計らって
整理してしまいました。


長年、枯れもせず咲き続けてくれたので
思い切りが必要でしたが、
しょせん限りある庭、あれもこれもという訳にも行かず
この春の別れを決断。

シャベルで掘ってみると案外根は浅く、
(言われていた土盛りを怠ったので
花付が悪かったのかしら・・・と反省)
こともなく抜くことができました。





ついつい、お迎えすることの多いバラ苗、
かたや お別れする植物もでてきます・・



石楠花の植えてあったところは
植物にとってベストポジションではなかったので
当面、風通しの為の空きスペース。

石楠花の鎮魂歌として
少し肌寒い午後、風のざわめきが聞こえるばかりです。


















2004年度新作チューリップ「ポールシェラー」

「黒チューリップ」と呼んでもいいくらいの黒さです。


実は昨年12月初旬、売れ残りの黒チューさんが
破格になっていたのを
行きつけのお花やさんのレジ横で見つけ、
お買い上げ~。

肝心なお値段を忘れてしまったのですけれど、
一袋100円だったような・・・
何個入りの袋かもすっかり忘却。

年々、忘却力だけはパワーアップなのよね~、
困ったもんだわ ( ̄▽ ̄;)
なにせ、あまりの安さに、あるだけ買いこんできたのですから
と~ってもお徳だったのは間違いなし!

写真の場所は、日当たり良好とまでは行かない
家の東側なのですが、
ご覧の通り、しっかり咲いてくれました。

植えっぱなしのパナシ族に徹しようかとおもっていますが
玄関へのエントランスなので、葉っぱがダレちゃうのがなんともね~。

ま、仕方ないですね。















シラネアオイがことしもどうにか咲いてくれました。

このお花は、里の土壌では、数年すると消えてしまうといわれています。
写真のシラネアオイは4年目ぐらいかしら?
昨年の工事の影響もあって、鉢あげし、
その鉢ごとほぼ同じ環境に埋めて一年を経過したものです。

昨年までの花と比べると、どうしても小さくなってます。


きくところによると、シラネアオイを山野草の土で植え替えると
また元気になってくれるという話です。

先日、山のほうにでかけましたとき、
山菜を売っていた地元の方が、
その辺から、山の土を少しもらっていって
植え変えるとドンドン大きくなり
花付もよくなるよ!と教えてくれました。

なるほどな~と聞いてきましたが、
まさか勝手に山土を採っていいものかどうか・・・

李下に冠を正さずといいますから、
とりあえず、やめときました。




HCで山野草の土というのをみましたが
赤玉土のようなゴロゴロとした形です。

あれで、本当にいいのか分からなかったので、
とりあえず、買わないでいます。

どうしたものでしょう?
どなたか経験談をお教えいただけますか?
















西洋桜草 マラコイデスが
一ヶ月も前から咲き続けています。

マラコイデスはもともと花期がわりと長いと思いますが
このところ気温の低さで益々花持ちがよいように思われます。

皆様のところではいかがでしょうか?


この花が我が家に来たのは、
友人のそのまた友人がこぼれ種で増やしたのを分けてもらい
再び庭で増やし、そのうちの何株かを頂きました。

それ以来、わたしも、教えていただいたように
花が終わった頃、プランターの土の上に抜いて横にし放っておきます。

例年はもっと多かったのですが、今年は少なめで、
長方形のプランター1個分(^.^)

こうすると、あまり遠くに飛ぶこともなく自然に芽を吹き
毎年春に出会うことができます。



ほんとうは、色を分けて管理すればよいのでしょうが、
我が家では混色となっています。

これも性格なんでしょうね~、ワタクシの・・・(笑)




















ホウチャクソウ屋さんを夢見て











ユリ科 チゴユリ属 で 日本全土に分布し、丘陵地の林中に自生。
若芽には毒があるというので、
山菜のアマドコロなどと間違えないように要注意!植物。


我が家では実家からやってきて
何年にもなりますが、
去年の工事ショックでこの子も鉢上げされ無人の地に
置いてけぼりにされたため、
猛暑に、絶えられなかったらしく、今年は花がたった一つ。 

それでも、生き残ってくれた一本を
何とかうまく育てて、来年にはもう少し仲間を増やしてあげましょう。

場所さえ適していれば(春秋は日当たり、夏は木陰)
目に見えて増えるらしいので、
地植えしてみようかしら・・・

そしてどんどん増えたら、ホウチャクソウ屋さんを始めます(笑)





昨日のお花、楽天仲間の87大好きさんに早速教えていただき
「黄花ホウチャクソウ」だと分かりました。
調べてもなかなか分からなかったので、とってもうれしいです。

今はたった一本だけれど、
地植えにし、どんどん増えたらいいナと思っています。



書き込みを頂いた皆様、
ありがとうございました。m(_ _"m)




























今日UPする植物は、
昨年、生け花やアレンジに重宝な
ナルコユリ(ナルコラン)がいいね・・・と話したところ、
知り合が分けて下さったものです。



ところで、この植物、植物図鑑などを調べてみると、
斑入りアマドコロと本来のナルコユリは違う・・・とあって
急に不安になってしまいました(~_~;)


果たして、この子は何なんだろう?


茎に4つの稜(リョウ)があるのがアマドコロとか・・・
そしてその園芸品種(斑入り)が
花屋さんで見るナルコランだとのこと。


はたしてこの子は・・・?


もし、今日の写真ではっきり分かったら嬉しいかぎり。

先日は「黄色ホウチャクソウ」の名前を教えていただいたし、
今度は今日の植物のことが気になりました。

写真は ナルコユリ(斑入りアマドコロ)で正しいのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。 m(_ _"m)ペコ
























今年は5月の気温が低めに推移したので
良いこともありました。
パンジーなどの春の花のモチとっても良いのです。

我が家のパンジーちゃんたちも、
かろうじて、最後の競演を見せてくれています。


それにしてもパンジーやビオラ、
お陽さまの方向にぐんぐん伸びて、
お顔もお日様方向に、いっせいに向いています。

なんだか、お行儀の良い、
小学一年生のようですね。

ここには、授業中うろうろするような子はいません、
誉めてやってくださいませ (^.^)






















宿根イベリスが、ちゃんと冬越しして
こんなにしっかり咲いてくれました。

昨年、宿根の名に惹かれて求めたのですが、
こうやって、期待通りに、それ以上に真っ白な花を見せてくれると
ほんと、うれしくなります。

一緒に植えてあるのはクリスマスローズの寄せ植え講習会で
一緒に植えた、ビオラちゃん二株。
こちらも、こうやって沢山花を見せてくれ、ウレシイ限り。

寄せ植えのときは、蕾もあまりないくらいの小苗だったのですから・・・




丹念な庭仕事をなさるガーデナーさんは、
種から育てていらっしゃいますが、

こんな風に小さい苗や、宿根の苗が花開くとき、
花苗購入派のわたくしにも、
種まきから発芽、開花する楽しみがよくわかります。



ところで、このイベリスは来年も咲くものでしょうか?

体験などお教え頂けたらうれしいです。











6月1日からの今回のお出かけで、
6月1日に楽天のお友達、
Jさんのお庭に遊びに行かせていただきました。
園芸誌でも紹介されるほどの広大でバラいっぱいのお庭は、
想像通りにすばらしく、その主でいらっしゃるJさんも
とてもステキな方で、
一緒に行った私の友人もいっぺんでファンになりました。

お庭の様子は追ってご紹介することにし、
今日は、取り急ぎご報告まで・・・



そんなこんなで、何かと忙しくしており、
皆様のところ(HP)にはまたゆっくりお邪魔させていただきます。










ウツギいろいろ







梅花ウツギの際立つ白さが
薔薇シーズンを迎えている私の庭でさえ
よりくっきりと目立つほどまとまって咲いています。

背丈は1.5~2.0メートルぐらい、
他の植物(薔薇のほか、山アジサイやフサスグリ等など)に
サンドイッチ状態にされながらも、
今年はよく咲いてくれました。









こちらは、ウツギつながりで「姫ウツギ」
先月パーゴラの脚元にびっしりと可憐な花を見せていたものです。

もう、花は終わってしまったのですが、
先日撮り置いた画像を
いまさらながらですが、UPいたします。

皆様にご覧いただけると 我が家の姫ウツギちゃんも
咲いた甲斐があるというものでしょう(笑)









ヒペリカム


















ビヨウヤナギやキンシバイの仲間ヒペリカム。

花屋さんで売られている赤く色づいて実になっている状態のは
キンシバイの“ヒデコート”という栽培品種のようですが、

この写真のヒペリカムは、残念ながら、
グリーンの実のときは綺麗ですが、赤く色づくことは無く、
茶色に変色してしまいます。
ですから、これがなんと言う品種か分かりません。
それとも、もっと日向で育てたら、赤く色づくのかしら・・・


それでも、丈夫さの点でも、増える点でも優等生。
増えすぎくらいで、お友達にも何回かもらっていただきました。


お花も黄色で可愛いし、その後の真ん丸い実も可愛いですよ~。

そうそう、今回写真を撮って分かったことなんですけれど
黄色い実のところからオバケのQ太郎の髪の毛のようなのが3本!
これはなんでしょうね~?雌しべの一部だと思いますが
なんだか、面白いですね。(^.^)



大人色なゼラニウム






今日は深い紅色“大人色のゼラニウム”をご紹介。

白や青系の花が多い、我が家の花壇。
薔薇も、どうしても淡い色合いのものが多くなってしまいます。

で、たまには、こんな深い赤もいいかな~と
花屋さんで、迷った末に求めた二株。
鉢植えにして、ハンギングしてあります。


太陽が大好きなゼラニウムではありますが
我が家の場合、日当たりバッチリな南面は薔薇姫たちに
譲ってしまうことに・・・

それでも、梅雨の晴れ間の貴重な太陽の光を受けて
次々と花芽をつけてくれています。

曇り空の下、深い紅色はシックな雰囲気もかもしだし、
なかなかどうしていいわ~と、目下のお気に入りです。










キンシバイの独り言







金糸梅(キンシバイ)が咲いてくれました・・・
というのも、以前日当たり良好な場所に地植えしていたのですが、
今回の庭大改造にともない、鉢上げしてお日様の恩恵の薄い所にお引越し。

チョット、かわいそうな気もしましたが、
何せ限られたスペースですから、仕方ありません。

もともと、移植を嫌うとも聞いていましたし、
ひょっとしたら、だめになるんじゃないかな~?って思っていたので、
どうにか、咲いてくれたのが嬉しい限りです。


花が咲いていない時期は、
ま、お別れしてもしょうがないかしら・・・なんて思っているものも、
いざ、お花を見ると咲いてくれたことがとっても嬉しくて、
どこか場所を見つけて地植えしてあげたくなります(笑)


まったく身勝手な事だこと!って、キンシバイさんは、
まつげのような雄蕊を雨にしばたたかせながら、
ブツブツ言っているやも知れません・・・ゴメン。




















我が家の夏の定番(笑)「ブルーサルビア」

夏の花といえば ひまわりや、朝顔・・・を連想しますが
白と青い花好きなワタクシにとってはずせないのが「ブルーサルビア」

何年も前からほとんど毎年、夏に向けて、花苗を求めて植えています。




花の色形がラベンダーに似ていますが、
こちらは残念ながら香りはありません。

でも粒粒のブルーがなんとも可愛く
立ち姿も涼やかなので、一年草ではありますが
花屋さんで見かけると素通りすることができず
やっぱり、8~10ポットぐらい買ってしまいます。


多い年はワンケース丸ごと買ってみましたが、
その年はあいにく太陽が隠れがちで
うまく育てられませんでした。゚゚・(T_T)・゚゚涙


その教訓を活かして(笑)
今年は、8ポットだけに・・・


じつは、「今年は夏の花苗を買ってないのよ、偉いでしょう?」
って笑いながら話してくれた「ばら友」を見習って
少しだけ自粛してみました(爆)









ふわふわ葉っぱとワンちゃん






ラムズイヤーはそのまま直訳すると「ヒツジの耳」


葉の形がヒツジの耳に似ているからなのでしょうね。
特長は葉が柔らかなワタのような毛におおわれており、
触った感じがとてもいい気持ち♪

湿布薬として生の葉を使用することもできるそうですが
ドライフラワーとして利用されることが多いようです。

今私の庭で何年か前に植えたラムスイヤーが
紫色の小さな花を咲かせています。

和名「ワタチョロギ」っていうのも、可愛いわ~(^.^)
童話に出てくるような名前と姿ですね。















「フロックス」

ブルーの花好きとしては、やっぱり選んでしまいました、この色!(^.^)


一ヶ月ほど前に、ホームセンターで求めたのです。


実はそのHC、3年ほど前、
まん前により大型のホームセンターができ
厳しい商戦を強いられているお店ですが、
結構ファンがいるらしく、頑張っています。


とくに花苗にかんしては、
良心的なお値段で、季節ごとに立ち寄っています。


バイオ系の花苗は価格がどこも一緒ですが、
一般的な花苗はお店によってだいぶ違いますよね。



同じように見えるHCも得意分野はそれぞれ違いますもの。



消費者としては、やっぱり気になります、値段と、品質!

あれこれお店を見比べると楽しいと思いますが
それぞれのお店が大きいですから 
ついつい色々見てしまい、時間をとってしまうのが難点でしょうか(笑)










寄せ植えにお気に入り☆ニーレンベルギア








この春求めて絶え間なく咲いてくれている「ニーレンベルギア」
花の色やカップ咲きの姿が大好き。

どんな植物とも相性が良いのでよく寄せ植えに使います。

白一色のも良いですが、
こんな風にチョット紫が入っているのも可愛いですよね(^.^)



このニーレンベルギア、熱帯アメリカ原産で
本来は多年草らしいですね。
でも園芸上では1~2年草として扱うようで、
秋蒔きしますが、(もっとも私は春苗で求めます)
冬は家の中に取り込み、春の株分けすると良いようです。

南の地方の方は日本でも、多年草として楽しめるのかしら?


ガイドブックではもっともっと花が密集して咲いていますが、
我が家ではいつもこんなもんです(笑)




小花も可愛い種類が沢山あって、
寄せ植えも組み合わせで色々楽しめ
園芸好きにはあれもこれも、魅力的です・・・よね。





















「チョコレートコスモス」


残念ながら、我が家ではいつも超短命。
今回も、ごめんなさいの心を添えての写真UPです。

何故でしょうね~
根ぐされをおこすようなので、植え込む土は気を使ったつもりなのに・・
ぜひ、コツをご伝授くださいませ。


それにしても、良い色だと思いません?















「ゼラニウム」



今年の6月に二株求め、
大振りの籠(幅45センチ位)に植え込みました。
二ヶ月でその籠いっぱいに葉を広げ、
玄関へのアプローチで絶え間なく咲き続けています。




思うに、ゼラニウムはもっと日差しの強い地方、
たとえば九州や沖縄など、
太陽がいっぱいの所が好きなんだろうな~っておもいつつ、

お値段の手ごろなことと花色の豊富さにつられ、
花屋さんの店先でゼラニウムを見ると、
ツイツイ足を止めてしまいます。




この子は、淡い色合いが優しい感じで
その分、心なしか独特の匂い!も
和らいでいるように思われ、嬉しいです(^.^)























昨日の日曜日、子供達とドライブしながら、
一般に公開しているという知人の
「イングリシュ風ガーデン」に伺いました。



この庭は、テレビや地元紙で時々取り上げられており、
以前から一度行って見たいと思っていて実現。


園内のところどころで、暑い中
何名ものスタッフが一生懸命手入れをしています。



















私たちが訪れたのは午後3時半過ぎ。




(通り雨の)雨上がりの夕暮れ、
広い庭に立つと一日の終わりに向かって
庭の緑と共に深い呼吸をしている、そんな感じがしました。




庭には、随所にアナベル、ブッドレア、フロックス、虹色の紫陽花たち
そして、さまざまな百合が咲きみだれ、
小路を散策するうち、ガーデンのさまざまな表情の美しさに
感動し魅了されて、リピーターが多いのにも納得。


















お近くにお住まいの方だそうですが、
常連のゲストさんが、オカリナを演奏。



空間にマッチした、心に響くオカリナの音色♪

閉園間近ということもあり、
私たちの為に吹いてくださっているようで・・・


とても静かで豊かな時間を過ごすことができ、
感激の夏のひと時でした。























この春ハンギングバスケットに植え込んだ「ブ○エッタ」が
次々と咲いてくれています。


ピンチ(摘心)しなくても自然に良く分枝するという特性に惹かれ、
白と紫、数ポットずつ求めました。

その期待に答え、かつ雨にも強く、対病性もあることを実感。



一輪は小さいけれど沢山咲いてくれる、嬉しい品種です。























「ペンタス」

花壇にブルーサルビアとボーダーで植えてある
・・・といっても4株だけですが、大きく育ってます。



ペンタスは熱帯アフリカ原産の多年生、
~ただし我が家では一年草扱い(~_~;)~

星形の小さな花を一箇所に房状にまとめて咲いてます。


春から秋にかけてで長期間花を咲かせ続け、
赤、白、ピンクなどの花色があり寄せ植えなどで
他の花とのコラボレーションが楽しめる花です。



ペンタスの名は、ギリシャ語で“5”を意味することばに由来し、
花の各部が5個から出来ていることにちなみますが、
別名エジプトの星・・・ロマンチックな名前ですね。
暖かく日差しのある室内だと、冬も花を楽しめるようです。


草ものは、小さな花が集まって咲いたようなのが好きで、
毎年ペンタスを、寄せ植えに使っていましたが、
ことしは、夏の寄せうえを特には作らなかったので、花壇で楽しみました。



先日の巨漢兄弟(笑)のお店で
アソートで仕入れたばかりのペンタスの箱から
ブルー系のピンク色ばかりを選んで買ってきて
アイスバーグの足元に、ブルーサルビアと並べて植えて見ましたら、
なかなかいい感じでしたよ。(^.^)





















2005・11・5




オキザリス・レグネリ(サニー)が
お気に入りの薔薇(ジュリア)の足元で咲いています。

薔薇の根元には何も植えないのがいいのだと聞いていますが、
だいぶ前、何気なく埋めた球根3粒。

それ以来毎年濃いワインカラーの葉に、白い花を見せています。

移植もしにくくて、ツイツイそのままにしていましたら、
どんどん大株になり、今年は特に元気に咲いてくれています。
(反面ジュリアはいま一つかも・・・)


やっぱりプランター植えの薔薇に下草や寄せ植えは
いけないのでしょうか・・・
















2005・11・19



6月に大人色のゼラニウムというタイトルでご紹介した
アイビーゼラニウム、その後も順調に育って、
先日家の中に取り込みました。

家の中にはあまり植物を入れないように・・・と思っているのですが、
このゼラニウムはかなりお気に入りの色なので
(それと匂いもきつくないし・・・)
この冬をなんとか越せるようにと、うちの中にお迎えしました。

そこで、箱入り娘?!のゼラニウムを☆パチリ。


花数もたくさん咲いてくれ
これからの寒さ厳しいシーズンも、
元気を分けてくれそう。

どんどん咲いてくれるといいな~、
というより・・・
来春まで枯れないといいのだけれど。(笑)







2010・8・22


夏の ☆ 
 





(2010年8月23日撮影)





(2010年8月23日撮影)





(2010年8月23日撮影)




・・・文字OVER・・・






















































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